2007年05月04日

フコイダン

「フコイダン」は多糖類の一種類です。
モズクやメカブ、昆布などの海草褐藻類のヌルヌル成分に含まれる粘質多糖類のひとつです。
(多糖類と言えば、アロエに含まれるムコ多糖体やアガリスクに含まれているβグルカンなどが知られています)

海藻類の中には、カルシウムや沃素などのミネラルやビタミンなどの栄養源が多く含まれていますが、これらの成分以外に、ヌルヌル成分の中に含まれるのがこの「フコイダン」で、乾燥重量の約4%含まれています。

このように「フコイダン」は、海藻に多く含まれていますが、どういった役割をしているのかというと、「フコイダン」により海藻の表面をヌルヌル成分で覆うことで、表面に傷がついたときに細菌などが侵入できないように海藻を守る働きをしています。また、引き潮の際に、海藻が空気に触れることがあり、その際に身を守る役割をしています。

「フコイダン」は、硫酸化多糖類の仲間で海藻の種類によっても異なりますが、モズクには特に「硫酸化フコース」「フコース」が多く含まれているといわれ、この「硫酸化フコース」「フコース」が、健康維持に対して、たいへん有効であることがわかってきました。

また「フコイダン」は、アミノ酸以外にも、食物繊維やミネラルも含まれているため、毎日の栄養補給や健康維持のために、とても良い成分であることがわかります。

そして、1996年の日本癌学会で制癌作用が報告されてからは健康食品としてより一層の注目を浴びるようになったのです。
posted by フコイダンもずくが好き at 00:16| フコイダンって何?

フコイダンとモズク

「フコイダン」は多くの海藻に含まれていますが、「フコイダン」が最も多く含まれている海藻はモズクだと言われています。モズクには昆布と比べて、約8倍もの「フコイダン」が含まれています。

「フコイダン」の含有量が多いということは、それだけ多くのフコイダンを摂取できるということになります。
また、モズクは ビタミンや ミネラルなどの、海水に含まれている栄養成分を十分に吸収して成長するので、「フコイダン」だけでなくミネラルなどの摂取にも優れています

しかし、モズクをたくさん食べると、「フコイダン」をよ多く摂ることが出来るのかというと、必ずしもそうとは言えないところがあります。

なぜかと言いますと、積極的な健康維持のために必要な「フコイダン」の量を、生のモズクで摂取しようとすると、なんと1日3キロちかく食べなければならないからです。

毎日これだけのモズクを食べつづけることは、現実的ではありません。たとえもし、それだけの量を食べることができたとしても、人間の腸には「フコイダン」を分解するための酵素がそなわっていないため、「フコイダン」はほとんどが吸収されずに、便といっしょに排出されてしまうと言われています。

そこで注目されているのが「フコイダン」のサプリメントやドリンク剤ということで、最近「フコイダン」サプリメントが注目されるようになってきています。
posted by フコイダンもずくが好き at 00:08| フコイダンと言えばモズク

シーフコイダンやフコイダンサプリメント

「フコイダン」を摂取するには、もちろん食べ物として、
モズクや昆布、ひじきなどの海藻類を食べるのがベストです。
モズクなどの海藻類にはカルシウムや食物繊維などのミネラルも
豊富に含まれていて我々人間の健康上とても優れた食べ物です。

しかし、前述でも述べましたように、
「フコイダン」は1kgのモズクから1gしか取ることが出来ません。
「フコイダン」の健康効果を目的としてモズクを食べるとしたら、
1日3kg近くのモズクを食べないといけないことになります。

1日に3kgのモズクを食べるということは現実的ではありませんし、
モズクには塩分も含まれるので3kgものモズクを食べると塩分過多という弊害も考えられます。

そこで、最近、シー・フコイダンやフコイダン・サプリメントが
注目されている
状況になっています。

モズクから「フコイダン」だけを抽出し、
サプリメントとして摂取しやすくしています。

特にシー・フコイダンは分子を身体に吸収されやすいように小さくし、
濃縮したエキス状にしていますので、効率よく摂取できるとされています。

シー・フコイダンは飲みやすいように甘味を加えたものも最近は販売されています。
過去に無糖タイプのシー・フコイダンを飲んで、
飲み辛いという経験をお持ちの方は、加糖タイプのシー・フコイダンを
お試しになってみると良いのではないでしょうか。
また、無糖タイプのシー・フコイダンにハチミツなどで甘さを加えると飲みやすくなります。
しかし、血糖値が高めの方は無糖タイプのシー・フコイダンが良いでしょう。

もちろん、フコイダン・サプリメントでフコイダンを摂取してもかまいません。
手軽に持ち歩けるのでサプリメントタイプのフコイダンを常用する方も多くいます。
posted by フコイダンもずくが好き at 00:04| シーフコイダンやフコイダン・サプリメント

フコイダンは癌(ガン)に効く?

「フコイダン」は、硫酸化多糖類の仲間で海藻の種類によっても異なりますが、モズクには特に「硫酸化フコース」「フコース」が多く含まれているといわれ、この「硫酸化フコース」「フコース」が、癌(ガン)に対して有効であり効果的であると言われています。

癌(ガン)の抑制効果や、副作用のない抗ガン効果がある、と言われています。
(但し、まだ科学的・医学的に証明されているわけではありません)

抗ガン剤はガン細胞にもダメージを与える反面、同時に正常細胞にも多くのダメージを与えてしまいますか、「フコイダン」によるガンの抑制効果には、抗ガン剤に比べ画期的なものがあると期待され、注目されています。 「フコイダン」は正常細胞をより強化し(免疫力強化、マクロファージの活性化、NK細胞の増強活性化)、同時にガン細胞に対してのみアプローチする特性をもっていると言われています。
さらにはガンの抑制ではなく、ガン細胞自体を死に追いやっていく効果があるとも言われています。

しかし「フコイダン」は医薬品ではありません、あくまで健康食品・サプリメント・栄養補助食品です。過信は禁物だ、というのが私の見解です。

また「フコイダン」をサプリメントで摂るのも良いですが、日頃の食生活の中でモズクをはじめとした海藻類を摂取するのが良いと思います。「フコイダン」を摂る食生活が癌(ガン)を遠ざけ予防する、ということにもなるのではないでしょうか。
「フコイダン」をサプリメントとして摂る場合も、メインは食物として食事から摂取し、サプリメントあくまで補助的に摂取するのが良いと思います。
栄養補助食品であるということをお忘れなく。

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posted by フコイダンもずくが好き at 00:00| フコイダンと抗がん効果